何かを決めるときはご自分でね(*^_^*)

おはようございます。Noriです。

早いですね~。もう12月。師走です。

いやぁーなんだかほんとに走り回っている感じですよ。

このまま来年に突入しちゃいそうで(汗)

やることいっぱいありますなぁ。

頑張りましょ♪

さてさて、生徒さんから相談されることあるんですが、

その中で、時々気になるワードがあります。

『だれだれがこう言うんです。』

『どうしようか迷っているんですけど、だれだれに変な風に思われるかもしれなくて・・・』

『決められないんです。先生どう思います』等々。

まず、『だれだれがこう言うんです。』

『だから??』

とも思いますが、そのだれだれのためにあなたは自分がしたいことをしないのかな??


『どうしようか迷っているんですけど、だれだれに変な風に思われるかもしれなくて・・・』

『それが何?』と思いますよ。

その方に変な風に思われたっていいじゃない。一度きりの人生(この体ではね)、自分のやりたい道に進みましょうよ。


『決められないんです。先生どう思います?』

『なんでやねん。自分で決めましょうよ。』

助言はしますが、決定権はご本人様にしていただくようにしています。


どれも、だれかを意識していませんか?変な風に思われたくないとか、嫌われたくないとか、世間体を気にするとかね。


私が思うに

例えば、10人知り合いがいたとして、

そのうちの3人はあなたに好意を持ってくださっている。

そのうちの5人は特になんとも思っていない。好きでも嫌いでもない。

残りの2人はあまりよくは思っていない。

くらいの割合ではないかなぁと思います。

このうちの2人はどっちにしてもあなたのことが嫌いです(笑)

その人たちを意識してやりたいことをやらない。

言いたいことを言わないのってちょっともったいないなぁと思うんです。


自分の道を選択するときに決めるのはあなた自身。

だれだれは、もしもあなたが失敗しても助けてはくれませんよ。


そう思いませんか?


だったら、嫌われることを恐れて自分の道に制限をかけるのはもったいないことじゃないかしら?

たぶん、このブログを読んでくださっている読者の皆様、いつも読んでくれてありがとうございます(*^_^*)

読者の皆様の割合は

私に好意的な方 30%

特にどちらでもない方 50%

どちらかというと嫌いな方20%

くらいではないかなと思います。


その20%は、私が何を書いてもおもしろくないのです。

でも気になるんですね~ほんとは好きなのかな?(笑)

読んでくれてありがとうございます!!

または発言力が高い時は

好意的60%

どちらかというと嫌い40%

くらいになるかもーーー(汗)アハハハ。


そんなの気にしていたらやってられませんわ。


10人いて10人が自分のこと好きなわけがない。

だから、おもしろいんだよね~。

自分の個性を発揮して、ご自分の道はどうぞご自分で切り開いてみてくださいね(*^_^*)

あなたには素敵な魅力がたくさんありますよ。


何か大きな決断をするときには、一度外部の情報をシャットアウトしてみるといいですよ。

情報化社会でいろんな情報が入ってくるけれど、それに惑わされちゃうときもありますしね。

外野の声はスルーして、自分の声に耳を傾ける。

瞑想は効果的です。

当スタジオのヨガクラスでは瞑想のスタート
雑念を取り払って自分の内側へ意識を傾ける練習もしています。


シャバアーサナ


周りのアドバイスはもちろんありがたいですが、最終的に決めるのはご自分なのです。

一度きりの人生、後悔しないようにね!(^^)!

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以下 Pouchより転載します。

ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5

もし今日が人生最後の日だったら、あなたは後悔を口にしますか。それはどのようなものですか。

人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、オーストラリアの Bronnie Ware さん。彼女によると、死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。また、患者たちが語る後悔には同じものがとても多いということですが、特に死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるそうです。

1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。ああしておけばよかっ た、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。

2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
男性の多くがこの後悔をするとのこと。仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。

3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしまった、という無念が最後に訪れるようです。

4. 「友人関係を続けていれば良かった」
人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。

5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い、と Ware さんは指摘します。旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。

以上、どれも重く響く内容でした。これを読んで、あなたは明日からどう過ごしますか

(文=阪井亮太)


参照元: the guardian (https://goo.gl/WDVAR)