はじめての人間ドック体験 2
さてさて、続きと参りましょう。
その1は→こちら
そもそもこの人間ドックに行こうと思ったのはFukuko先生からの勧めでもある。
ずっと検診などしていないという私に「先生たまには行ったほうがいいですよ」って。
そうよね、行かないにもほどがあるわよねというわけで、しぶしぶ(笑)参加しました。
さて続きね、胸部CTが終わるとすぐに、廊下で待たされ椅子に腰かけていた。
目の前では胃のレントゲンをしたらしい男性が口の周りを白くして出てきた。
はぁーというなんとも言えないため息とともに。
そして自分の口を確認し、すぐその場で口をゆすいでいた。
うわーやらなくてよかったと思いました。いずれはやるけど、まだやだなー。バリウム飲むの。
そして、また熊倉紀子さんと呼ばれ、右側の部屋に入る。
そこで、また名前をフルネームで確認され、まず胸部レントゲン、横と正面。
その後、マンモグラフィーをやりますので、上半身裸でお願いしますと。
先ほど下半身の裸より抵抗なく脱げる自分がいる。なんだか慣れてきたのかしら?
そして、マンモが終わり、上半身服を着て骨密度の検査を一気に終わらせた。
なんというスムーズさ。早い。
そして、2階の人間ドックコーナーに戻る。
すぐに熊倉紀子さんと呼ばれ血圧を測る。
ちょっと1階から階段を上がってきたばかりで息が切れてますけどいいのでしょうか?とは思ったがこれは正常値を示し、その後、血液検査。
看護婦さんから採血で具合が悪くなったことありますか?と聞かれ、
そういえば何年も前の住民健診で採血後、立ち上がった瞬間、すごい立ちくらみがあったことを思い出し、それを告げる。
あ、そうですか・・・。
と結果そのまま採血、普通に終わった。
聞かなくてもよかったんじゃ??
そしてその後はたぶん超音波検査。
まずお腹周りわき腹から正面をじっくり見てもらった。一緒にモニターを見ながら内臓の形が見れるのが面白かった。
続いてそのまま胸の超音波。こちらは何度かやったことがあるので慣れていた。
これで最後かな。たぶん。
しばらく待たされ、先生との問診。
ベットの横になり、おなかを押される。(痛いんですけどー汗)
特に異常はないですね。
ちょっと脈が速いかな。まぁこの部屋に入っただけで脈の速くなる人もいるから大丈夫でしょう。
(私は先生がおなかをギューギュー押すからでしょとは言わなかった)
その後聴診器で胸の鼓動を聞く。吸ってはいて〜。
今回のこの人間ドックでこのフレーズを何度聞いたことか。呼吸ってやっぱりすごく大切ですねと再確認。
そして、聴診器の後首回りを触られ(リンパ腺かな?)
特に異常はないですね。お疲れ様と終わりました。
ロッカールームで着てきた洋服に着替え、お会計をしてお弁当をいただく。
そちらでどうぞと席を進められ、あー終わったぁと実感。
なんだかんだで2時間半くらいで終わりました。
そして、家に帰り、なんだかふらつく。
あのCTから。
こたつでうとうとしていたところにインフルエンザの娘が帰ってきたのでした。→こちら
長々読んでいただきありがとうございました。
結果は2週間後に郵送だそうです。
あードキドキする。
Namaste