ジャック・オ・ランタン
昨日 Fukuko先生が ジャック・オ・ランタンを作ってきてくださいました。
この前まではハロウィンにちなんでかぼちゃが玄関に置いてありましたが(あれもFukuko先生がくださいました)
昨日は、なんと作ってきてくださったのです。
かわいいですね~。
かぼちゃ切り抜くんですもの大変そうだわ。
Fukuko先生は器用ですからね。メヘンディの腕前も私から見たらプロのよう。さすがです。
いかがですか?
一気にスタジオ入口がハロウィン仕様になりました。
これが、夜にはライトアップされもっと趣深くなりますよ。
キャンドル入れたいなぁ。風がなければ・・・
ちなみにジャック・オ・ランタンとは、西洋の妖怪なのですよ。
見かけるけど実はなんだか知らないってことないですか?
わたくしもそうで、調べました。
スコットランドやアイルランドに伝わる、カボチャ若しくは火の玉をモチーフとした妖怪だそうで、
名前は「ランタンを持つ男」の意味するのだそうです。
主に内部が輝いているカボチャを被った男性の姿で定着していると思われ、ハロウィンの風物詩としても知られているそうです。
ではなぜかぼちゃなのか?
ハロウィン(10月31日)の時期が来るとカボチャをくり抜いた灯具を作り飾る風習があるのだそうで、これにはハロウィンの日にあの世からやってきた悪霊達を遠ざける効果があると言われているそうです。
Nori
Namaste