神津島

こんにちは、Chiemiです。

 

先日、お盆休みを使って島に行って来ました。

 

 

 

竹芝桟橋からフェリーで9～10時間かけて辿り着いた先は、伊豆七島の一つ、神津島です。

 

 

山、山、山、そのまわりは海、という島でした

(意味が分かりにくいですかね、もしくは、そもそも島の定義はそのようかもしれません💦)。

 

山という島に、移住した人々が住む一画だけは開拓され、必要最低限の道路は整備されただけの、手つかずの自然に溢れた島でした。

 

 

地元のおじさんに伺うと、半年雨が降らなくても水に困ることはないと言われる程豊かな水に溢れ、

 

 

それはある言い伝えがある程

(そちらのお話はクラスでも何度かさせていただいたのでこちらでは割愛させていただきますね(^-^))。

 

湧き水も素晴らしく美味しい。

 

 

キャンプでの夜は、少々のライトでの暗闇の中での時間、早朝に日の出をめがけて暗闇の山中を数分下り、海の遠く向こうから昇る朝日の輝きは、生きるエネルギーを湧き起こさせてくれました。

 

 

 

途中、にわか雨が降り、雨具がなくて移動が出来ないと焦る私に、自然の事だからね～、と海の家のお姉さんがさらりと一言。

 

 

山登りを終えて腹ペコ、でもお昼の時間は過ぎてしまい、お昼をいただけるお店がなかなか見つからず、

 

 

ようやく見つけたカフェに行くと、品切ればかりでフライドポテトと飲み物しか提供できないという現実に、島だからね～、とカフェのオーナーさんが笑顔で一言。

 

 

 

抗うことなしに生きる姿を見ながら、ああ、本当は不足などないのかもしれないなあと感じたりもしました。

 

逞しい山と美しい海を堪能したい方、静かにゆっくり過ごしたい方にはオススメの神津島でした☆

 

 

 

皆さんはどのような夏をお過ごしですか？

 

 

朝夜は涼しくなる日も増えて夏も終盤、少しずつ秋に向かっています。

 

 

夏の疲れは夏のうちに、ヨガでも心身を整えながら過ごしていきましよう♪

 

 

 

Chiemi