早起きの勧め
今日は早起きの勧めを書きたいと思います。
興味がある方は読んでくださいね。
以前アーユルヴェーダのWSでもお話ししましたが
朝起きやすい時間帯とそうでない時間帯というのがあります。
アーユルヴェーダ的には夜中の2時〜6時までに起きる方がよいといわれています。
特に日の出前の96分間。
この時間は特別なエネルギーがある時間帯で、この時間に大切なことをしたり、
好きなことをするとより実りある時間を過ごすことが出来るといわれています。
例えば、やり手起業家(いい方悪いですか?)や社長さんとか
仕事ができる人たちは早起きが多いと聞きます。
日の出までの96分間に例えば読書をしたり、趣味をしたり、あるいは前日のたまったメールの処理をしたり、
経理作業をしたり・・・
と人によって行うことは違いますが、その時間をとても有意義に活用している方が多いそうです。
早起きで得られる時間はとても有意義なものです。
夜の生産性と比べると、朝の生産性はとても高いそうです。
10倍という人までいるくらいです。
先日、クラスで会員の皆さんに起床時間を聞いてみました。
4時台 わずか
5時台 ちらほら
6時台 一番多かったです
7時台 いらっしゃいませんでした
(みなさん基本的に早起きですね)
何クラスかで聞いてみましたが、答えはこんな感じです。
アーユルヴェーダ的には2時〜6時0分がヴァーダの性質ですから、この時間までに起きると一日のスタートがスムーズかもしれません。
反対に6時〜10時に起きてしまうと、水の性質カパの時間帯となりますので、なんだか目覚めが悪いとか、一日ダラダラと過ごしてしまうとかあるようですよ。
休日にゆっくり休もうといつもより遅く起きて、なんとなくブランチして過ごしていたら夕方だったなんてことはありませんか?
朝の過ごし方が一日を決めるなんて言いますもんね。
「早起きは三文の得」ということわざもありますしね。
早起きはほんとにいいものですよ。
最初は大変かもしれないですね。
早起きを、習慣づければその気持ち良さ、1日の充実度でやみつきになるかもです。
早起きは三文の得どころではないのかもしれません。
これから夏本番。
朝の時間を充実してみませんか?
以前の朝活記事は
Nori
Namaste