お天気雨と虹

こんにちは。Noriです。

皆さん元気〜??

私は元気もりもりです(^◇^)

ご心配おかけしましたが、すっかり元気になりました。

ヨガクラス後にお声をかけてくれた方、メッセージを送ってくれた方、ありがとう!!

私も普通の人間です。

比較的元気な方ですが、たまには体調崩す時だってありますわ。

それで、いろんな気付きを頂けて、それはそれで有難いことなのかもしれません。

ところで、昨日の夕方雷雨が来ましたね。

あわてて、スタジオに来て、ブレーカーを落とし、コンセントなど抜きました。

以前、自宅で雷でガスオーブンと電話がやられたことがあります。

ガスオーブンのコンセントは奥にあったこと、電話はコンセントは抜いたけど、電話線は抜いていなかったので、電話線から伝わって入ってしまったのです。

それからというもの、雷が来るとエアコンやテレビなどのコンセントを抜くという少々手間のかかる作業を行っております。。。

で、昨日の夕方の雷雨。はっと気づくと雨も小降りになりお天気雨に変わっていました。

お天気雨って好きです。子供のころに聞いた「狐の嫁入り」今でも信じていたりします。

風水的な考えで幸運をあらわす18の前兆の中にお天気雨が入っているんですよ。

雨が降っていているのと同時に太陽がさしているのは大変素晴らしい幸運のサインだそうです。

こういった場合では虹を見ることも多いでしょう。

太陽が明るく輝いている時ににわか雨が降ることは、あなたが取り組んでいることがすべて成功することを意味するのだそうです。

誰かからのサポートを受けるかもしれないそうですよ。

こんな日に子供が生まれたならそれは素晴らしい人生のサインですし、

結婚式の日がこんなお天気だったなら非常に幸先の良い門出となるそうですよ。

そして、間もなく雨も上がり外に出ました。

うわぁー

埼玉県羽生市にあるヨガスタジオH&B

虹!!

キレイ。

ハワイの伝説では『虹』は天界と下界を結ぶ神の道だと聞いたことがあります。

虹は 七色の光の導きで成り立っています。

ヨガとも関連が深いチャクラ。

人間のエネルギーの出入り口である、7つの「チャクラ」に対応していると言われています。

7という数字。

ラッキー7

一週間は7日ですね。

音階はドレミファソラシドの7音階

7というのは勝利や完成を現す数字だそうですよ。

七色に輝く虹を見ると幸せな気分になるのはそういう理由があるからなのかもしれません。

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チャクラとは。 ウィキペディアより

ヨーガでの用法

ヒンドゥー教のヨーガでは、人体の頭部、胸部、腹部で、輪または回転する車輪のように光っているように感じられる箇所を言う。数は6または7箇所と言われるが、それとは別に8箇所あるという説もあるなど、一定ではない。画像では光る蓮華で表現される。猿であったときの尻尾の名残の尾てい骨から発生する蛇を、チャクラを通じて頭から出すのが目的といった見解がある。

第1のチャクラ
ムーラーダーラ・チャクラ(mūlādhāra-cakra)と呼ばれ、脊柱の基底にあたる会陰(肛門と性器の間)にある。「ムーラ・アーダーラ」とは「根を支えるもの」の意である。ヒンドゥー・ヨーガの伝統的なチャクラの図では、赤の四花弁をもち、地の元素を表象する黄色い四角形とヨーニ(女性器)を象徴する逆三角形が描かれている。三角形の中には蛇の姿をした女神クンダリニーが眠っている。

第2のチャクラ
スワーディシュターナ・チャクラ(svādhişţhāna-cakra)と呼ばれ、陰部にある。「スヴァ・アディシュターナ」は「自らの住処」を意味する。朱の六花弁を有し、水の元素のシンボルである三日月が描かれている。

第3のチャクラ
マニプーラ・チャクラ(maņipūra-cakra)と呼ばれ、腹部の臍のあたりにある。「マニプーラ」とは「宝珠の都市」という意味である。青い10葉の花弁をもち、火の元素を表す赤い三角形がある。

第4のチャクラ
アナーハタ・チャクラ(anāhata-cakra)と呼ばれ、胸にある。12葉の金色の花弁をもつ赤い蓮華として描かれ、中に六芒星がある。風の元素に関係する。「アナーハタ」とは「二物が触れ合うことなくして発せられる神秘的な音」を指す。

第5のチャクラ
ヴィシュッダ・チャクラ(viśhuddha-cakra)と呼ばれ、喉にある。くすんだ紫色をした16の花弁をもつ。虚空(アーカーシャ)の元素と関係がある。「ヴィシュッダ・チャクラ」は「清浄なる輪」を意味する。

第6のチャクラ
アージュナー・チャクラ(ājñā-cakra)と呼ばれ、眉間にある。インド人はこの部位にビンディをつける。2枚の花弁の白い蓮華の形に描かれる。「アージュニャー」は「教令、教勅」を意味する。「意」(マナス)と関係がある。

第7のチャクラ
サハスラーラ(sahasrāra)と呼ばれ、頭頂にある。sahasra は「千」、ara は「輻」〔や〕で、1000葉の花弁を有する蓮華で表象される。一説に千手観音の千手千眼はこのチャクラのことという。他の6チャクラとは異なり身体次元を超越しているとも考えられ、チャクラの内に数え入れられないこともある。その場合、サハスラーラはチャクラに含まれず、チャクラは6輪あることになる。

簡易的には背骨の基底部から数えて第1チャクラ、第2チャクラ……という呼び方もする。

チベット仏教の指導者であるダライ・ラマ14世は、その場所に心を集中すると何かしらがあるという反応が得られると述べている。


H&B