ひな祭りですね。
こんばんは。Noriです。
今日はひな祭りですね。
&個人的に両親の結婚記念日でした。
両親にはお花と魚の西京漬けを送り、娘には一緒に夕飯を作りました。
親孝行
できるときに
しとかんと!!
今日の夕飯はちらし寿司にハマグリのお吸い物、塩から揚げレモン風味。
娘が盛り付けたため、ご愛嬌ということで・・・(笑)
娘も今年で〇〇回目のひな祭り。
七段飾りのお雛様も今年は諸事情により(笑)お内裏さまとお雛様だけ慌てて出すという・・・(;´・ω・)
来年はちゃんと七段飾ります。宣言!!
ひな祭りのたびに娘が元気に育ってくれていることに感謝します。
このまま、巣立つ日までもう少し、
ゆっくりとゆっくりと歩んでいきたいな。
先週のヨガクラスで熱く語ったこと。
憤り、口惜しさ、切なさを隠せず、皆に訴えた。
川崎の中一の男の子殺害事件。
あれから、犯人も捕まり、でも何も変わらない。
被害者のお母さんの手紙を読んだ。涙が出た。
どこかで、だれかが、私たち大人が救えなかったのだろうか?
あの事件を見るたびに考える。
今はネット社会、テレビでは公表されないけれど、犯人のフルネームや顔写真もアップされていて、逮捕される前から分かっていた。
いったい、何のための少年法なのだろう?誰を守るためなのか?
被害者の男の子の顔写真やフルネームはさらされ、犯人側の少年は、少年法により守られている。
学校の先生や、母親を悪く言う人も多い。確かに一理はある気がするが、
でも、やっぱり、一番いけないのは、犯人の少年たち。
犯人の少年の父親の手記も読んだ。
反省しているのか?息子を亡くした被害者の気持ちを考えたことがあるのか?
真相が明らかになればなるほど、犯人の少年たちの残忍さが浮き彫りになる。
なぜ、ここまで、こんなところまで行ってしまったのか・・・。
同じ年頃の子供を持つ母として、考えても考えても答えが見つからない。
この事件は、決して他人ごとではないのかもしれない。
いつ、なんどき、自分たちの周りでも起こらないとも限らない。
だから、私たち親が、自分の子には命の尊さを、そして、絶対にしてはいけないことを厳しく教える役目があるのではないか。
子を産んだ時から、
母親業は始まる。
子に育てられるというか、私なんかは子から教えられることも多い。
忙しくて、あまりかまってあげられない。
授業参観や、保護者会、持久走大会なども、仕事が抜けられず、今まで見に行けなかったことは多々あった。
部活の試合も見に行ったことはほとんどない。
それでも、いつも自分の子供に生まれてくれてありがとう。
大好きで愛しているということは常々伝えている。
周りから見れば、一見、放任主義に見えるかもしれないが、でも、愛は伝えているつもり。
おかげで、息子も娘もとても仲がよく、そしてとても優しく、兄妹思いで、親思いの子になった。
私が仕事で遅くまで家に戻れないときは、家に帰ると子供たちが自主的に洗濯物をたたみ、
お風呂を洗い、ご飯を炊いていてくれる。
ありがたい。
何も頼んでいないけど、いつもやってくれる子供たち。
これからも、ずっと、深く深く愛している。子供たちを、主人を。
Namaste