赤ちゃんが生まれる 最終章
こんにちは。Noriです。
梅雨ですね。恵みの雨。ありがたいです。
さて、赤ちゃんが生まれるシリーズ最終回となりました。
無事に出産を終えたKちゃん。ほんとに良かったね(^O^)
kちゃんの病室に遊びに行ってきました。
授乳後のお写真です。すやすやとママの腕の中で安心して眠る赤ちゃん♡
今回、私が立ち会わせていただいた理由の一つに、なるべく自然のお産で行かせたいという思いがありました。
最近は計画分娩でお産する日をあらかじめ決めてお産するところや、産院の都合に合わせた時間帯のお産もありますが、私はそれはなんだかしっくりこないし、赤ちゃんやママにとって安全なのかな?という疑問もあったのでね。
もちろん、医療的介助が必要な場合も多々あると思いますが、必要ない時にもなされたりしているんじゃないかしら?という疑念があり、
だから、Kちゃんには不必要な医療介助はしないで済むように立ち会いを兼ねて監視してました(笑)
幸いにも、前駆陣痛から始まり、自然な成り行きの陣痛が始まり、破膜と会陰切開のみの介助でした。
kちゃんは順調にお産が進んだので、ママと赤ちゃんのタイミングのあった自然分娩。やっぱり赤ちゃんが出たいと思う時が産み時だよね。そう思うのです。
でも、医療的介助が必要な時も多々ありますよね・・・。
私の友人で促進剤を打って、一人陣痛室で生んでしまった方もいますけど。
早く生みたいとか、旦那さんが休みの日に計画的にお産するとかあるかもしれないけど、でもね、なるべく赤ちゃんのリズムに合わせてあげたいなーって思うのです。
そして、退院後、さわやかパパと、とても優しいお顔のママと3人で遊びに来てくれました。
素敵な3人ですね。これからどういう家族になっていくのかな?
あたたかい笑いの絶えない家族になりますように♪
私も抱かせてもらいました。
赤ちゃんのにおい大好きです。3430グラム。大きな女の子。
先日、命名したそうです。
『はな』ちゃん
かわいいお名前です。はなのように美しく愛らしい皆から好かれる子になるのでしょうね。
追伸 出産当日、時間切れで病院を後にしたKちゃんご家族。その夜忘れ物を届けに産院に行ったところ看護婦さんのご厚意で、赤ちゃんと対面できたそうです。
そういう心優しい看護婦さんもたくさんいらっしゃるのでしょう。
患者さんの気持ちになって行動してくださる看護婦さん。ありがとうございます(^O^)
Namaste