新年のご挨拶とWSレポート
Chiemiです。
2019年が明けました。
私は今年も雪積もる場所でゆっくりとしたお正月を過ごす事が出来ました。
皆様はどのようなお正月を過ごされたでしょう。
さて、Yoga Studio H&B 2018年最後のクラス 静寂のYOGA WSのレポートを、遅ればせながら。
今回のWSの目的地である、静かに座る事へ向けてのお話から始めました。
先生が伝えてくださったことをなるべく私色を加える事なく伝えていけたらという想いがありましたので、時折言葉が湧き起こる時間をいただきながらだったかもしれません。
そして、3種のプラーナヤーマの確認をしてから、早速プラクティスをスタート。
アーサナでは、はじめは動きを大きく伸びやかに、座位以降はじっくりと過ごしました。
その後のプラーナヤーマ3種類はいかがでしたか。
特徴の離れたものを行いましたが、それぞれの余韻はどのようなものでしたか。
最後は今回の目的地 静かに座る時間です。
少々のガイドの時間を含め、予定通り15分程座る時間をもうけました。
姿形の世界では皆さんとても静かに過ごされているように感じましたが、内なる世界はいかがでしたか。
WS後に、座っていると眠くなったなど幾つかお声を伺いましたが、それらも一つの現れです。
色々が現れては緩やかに溶けていきます。
どうか私達が一つ一つを受け取れますように。
それらを味わえるゆとりを保てますように。
私は前回と同様に、WS後は再び、言いたかったのに言い忘れた、やら、もっとこう、など後悔のような欲望のような様々な思いが駆け巡った訳です。
自然と湧き起こる感覚など特徴は変わらずあったりもしますが、その捉えようや向かい合い方というものは少しずつかたちを変えていくようです。
古からの叡知、その学びをいただける事、それを伝えさせていただける事、あらゆるお力に感謝をいたします。
今年もヨーガを歩み進め、お返しが出来ますよう、一つ一つの選択を大事に見ていきます。
2019年も皆様にとって素晴らしい年となりますように。
どうぞ本年も宜しくお願いいたします。
Chiemi