『本当の幸せとは?心潤うYOGA時間 ヴェーダーンタのお話』お申し込みまだ間に合います!
こんにちは。CHIEMIです。
先日のヨガバタラジオ、見て聞いてくださった方もいらっしゃるかもしれません。
まだご覧になっていない方は
▼こちらから▼
私がYogaに出会ってから今に至るまでのお話をさせていただきました。
それに纏わるお話を、今回はもう少しさせていただこうと思います。
私がYogaと出会ったきっかけは、何を隠そう、パニック障害と鬱でした。
毎日が苦しくて仕方がなかった当時、外にばかり理由を探して、他責で生きてきた私が、自分に目を向けはじめ、Yogaに出会いました。
Yogaを通じて生きる道を与えられた、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、そんな気がしています。
クラスを受ける度にエネルギーが満ちていくような清々しい感覚は、私がYogaに夢中になるに充分過ぎる程の魅力がありました。
Yogaを日々に取り入れるようになり、徐々に元気を取り戻していきましたが、決して満たされきることのない私がいて、それは私がいけないからだ、まだまだこれが足りないからだ、もっともっと幸せを感じられるように努力をしなきゃなど、受け入れきれない私を抱えながら必死になってもがいていた記憶があります。
もっとこうしたら幸せを感じられるようになるかな、でも、それを追い求めたところで終わりがない気もする、これ以上どう努力を重ねたらいいのか分からない。
まるで終わりのない旅に放り出されているようで、出口の見えない暗闇を彷徨っているかのようで、どう生き過ごしたら良いのか分からなかった私は、いつの間にか、助けてほしい、と願い始めていました。
その時の私はそれしか出来ず、でもそれが唯一出来る事でもありました。
時を経て、ヴェーダーンタという私達の源のお話に、また、それを伝えてくださる先生に出会います。
それは私にとって、光そのものでした。
当時Yogaのインストラクターとしてお仕事をさせていただくようになり数年、皆さんに元気や快適さをお伝えする事に奔走する中、根っこに拭い去ることの出来ない悲しみ苦しみのようなものを抱えていました。
その私がヴェーダーンタに出会い、少しずつ学びをさせていただき、それに伴うYogaの生き方を暮らしに取り入れていく事でだんだんと身軽になっていきました。
勿論、社会に生きる上では色々あります。
それは当然、喜びや嬉しさもあれば、怒りや悲しみも湧き起こります。
ですが、考え込みやすかった私が以前に比べて悩みにくくなりました。
弱く引きがちだった私に、少し強さが芽生えました。
不安に苛まれる日々から、大丈夫だという信頼がおけるようになりました。
未成熟な私との出会いという気づきは、もどかしくもある意味新鮮で、沢山のギフトを受け取らせていてだいているのだと思いました。
決して現代教育では伝えられていない、生きとし生けるものにおける大切なお話。
ヴェーダーンタのお話に耳を傾ける事。
それに基づくYogaという生き方の話題。
それは日常で、生活そのものです。
皆さんなりの気づきを大切に、この2時間を過ごしていただけたら嬉しいです。
2月24日(月)3連休最終日は午前10時から、
NORI先生特製!絶品チャイティーをいただきながら、あたたかくしながら、寛ぎながら、一緒の時間を過ごしていきましょう。
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