マキノカオリ　アシュタンガヨガWS①　はじめてのアシュタンガヨガ〜レッドクラス

 

 

7月8日土曜日　2回目になりますマキノカオリ先生によるアシュタンガヨガWSを開催しました。

 

第1部 はじめてのアシュタンガヨガ

 

第2部 アシュタンガヨガレッドクラス

 

カオリ先生がアシュタンガヨガをはじめて変化した身体のこと

 

アシュタンガヨガとは？をお聞きして

 

チャンティングから始まりました。

 

カオリ先生の透き通る声が響き、参加者のみなさんがその声に続きチャンティング。

 

正直、鳥肌が立つほど、心地よいスタート。

 

 

 

今回は特に前屈とねじりにスポットを当てて行いました。（会員さんからのリクエストもあり）

 

 

前屈をして太もも裏側を痛める、または痛いって経験はありますか？

 

 

痛くならないように、心地よく呼吸が通る方法を教えていただきました。

 

 

膝の使い方、膝が痛くならないように

 

 

ヨガをして体を痛めるなんておかしい！！

 

 

たまにいらっしゃいますよね・・・。

 

 

ヨガをしてケガをしたり、どこかを痛めてしまう・・・。

 

 

せっかく、ヨガしてるのにそうならないように

 

 

身体の使い方をしっかりと学ぶことができました。

 

 

ねじるときにどこが大切か、どこを意識するか、どこに呼吸を送るのかも。

 

 

各自、呼吸を通して体感していただきます。

 

 

みんなが困っているアーサナは掘り下げ

 

 

カオリ先生の細かい説明とデモンストレーションをインプットして

 

 

意識をどこに持っていくか、呼吸をどう運んでいくかを重視しながら行っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カオリ先生を一言で表すとしたら

 

『サティヤな方』だと思います。

 

 

サティヤとはヨガの八支則の中のヤマ（気をつけるべきこと）の中の一つですが

 

正直、嘘をつかない、正しいことを言う。という意味です。

 

 

いつもカオリ先生は正直です。

 

表裏がなく、サバサバしていて、それでいてあっけらかんとしています（いい意味で）

 

 

常にカオリ先生自身にも、もちろん周りの人にも正直なので

 

 

だから、信頼しています。

 

 

だから、大好きなんだと思います。

 

 

私が、カオリ先生の下で学びたいと思った大きな要因は

 

 

カオリ先生のサティヤな部分に惹かれたのだと思います。

 

 

だから、先生の言葉には重みがあるし、スッと自分の中に落ちてきます。

 

 

今回のWSでも、会員の皆さんにも目から鱗が落ちる場面や、

 

今まで悩んできた悩みが解消したり、

 

 

思い込んでいたことが、ほんとはそうでもなかったということが分かったり、

 

たくさんの方から、喜びの声を聴けて

 

 

そうでしょ！！そうでしょ！！と私が褒められているな気分です（笑）

 

 

アシュタンガヨガはアーサナの順番、呼吸の数、目線などすべて決まっていて

 

毎回同じアーサナを行います。

 

 

カオリ先生はよく言います。

 

 

『ラジオ体操みたいでしょ。誰でもできるよ。』

 

 

ほんとにその通りです。

 

 

いつでもだれでも始められます。

 

同じことをいつもやるのだから。

 

 

身体の変化に気づきやすいです。

 

 

私がアシュタンガヨガに惹かれた部分でもあります。

 

 

アシュタンガヨガをはじめ、カオリ先生と出会い

 

ますます好きになったアシュタンガ。

 

 

アシュタンガのおかげでカオリ先生と出会うことが出来、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 ご参加頂いた皆さまありがとうございました。

 

後半は

先生特製の酵素玄米やスムージー

そしてアドバンスポーズにチャレンジのレポートを書きたいと思います。

続く

Namaste

Nori